製品紹介

公民較差算出システム(詳細)

システム概要

人事委員会向け 公民較差算出システム

公民較差算出システムは、公務員と民間企業の給与データを比較し、あらゆる角度からの分析資料をご提供致します。
民間企業の給与データは、人事院より送付されるExcelファルを使用しますので、ご面倒なコンバート作業等は発生致しません。

 

システム概要図

業務の流れ

5月:人事委員会事務局は、民間企業に対して給与の実態調査を行います。6月:給与実態調査の結果は、人事院指定のExcelシートに入力を行い、人事院へ送付します。7月:人事院は、全国の人事委員会事務局から寄せられた給与実態調査をとりまとめ、ウェイトを反映させたデータを各人事委員会事務局へ送付します。~9月:人事委員会事務局は、人事院から送付されてきたデータを基に、給与勧告書に必要な統計資料を公民較差算出システムで作成します。10月:最後に、給与勧告書の作成を行います。

 

システムの特徴

柔軟な統計パターン設定

公務員データと民間データの役職対応付けが簡単で、様々な統計パターンをシミュレーションできます。

手作業の大幅軽減

公務員データと民間企業データの取り込みを行なうことができる為、面倒な手作業が発生致しません。

豊富な統計資料はボタン一つで出力可能

データコンバートが終了したら、あとは帳票を選択するだけで印刷が可能となります。
※集計したデータのExcel出力は、この時点で可能です。
※帳票の追加がある場合、別途ご相談下さい。

 

集計データの利活用

集計したデータは、Excelデータとして出力可能な為、独自の分析用にグラフ等を作成することができます。

※集計データの追加がある場合、別途ご相談下さい。

 

システムの拡張性

ご要望に応じたカスタマイズが可能なシステム

お客様のご要望に応じたカスタマイズにて、お客様の業務にフィットするシステムを構築することが可能です。
ビジネスの変化や業務内容の変更にも柔軟に対応することができます。

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