感謝の言葉が、
何にも代え難いやりがい。

山野 仁美HITOMI YAMANO

公共ソリューショングループ
パートナービジネス部

2017年入社

山野 仁美

拠点は地元に置きながら、
県外の仕事ができる。

私が所属するパートナービジネス部では、大手メーカーのパートナー企業として、全国の自治体を対象に大手メーカーのパッケージシステムの適用を行っています。県外で仕事はしてみたいけれど、拠点は地元に置きたい。そう思っていた私にとって、プロジェクト単位で県外へ行けるのは魅力的でした。現在は、関東に出張してシステムの設計をしています。お客様と仕様について打ち合わせを行っているところです。設計や現地でのテスト、システム稼働の期間は、お客様先に出張して作業。開発やテストは本社に戻って行います。出張中も定期的に熊本に帰ってくることができるので、「県外で働きながら拠点を地元に」という理想の働き方が実現できているように思います。

感謝の言葉が、
何にも代え難いやりがい。

入社して半年後に参加した県外のプロジェクトは、強く印象に残っています。サブシステムリーダーとしてシステムの本稼働を迎えた初めてのプロジェクトだったので、大きな達成感を覚えました。当時の私は、まだまだ半人前。お客様に不安を与えていないか心配していましたが、「山野さんが担当してくれてよかった」というお言葉をいただくことができ、とてもやりがいを感じました。このように直接感謝の言葉をお聞きできるのも、出張ならではの醍醐味かなと思います。今でもそのお客様とは連絡を取る機会があり、先日も出張で伺った際にお会いしてきました。そんなお客様の元で働けたことを嬉しく思います。良い人間関係で仕事をするのは大事だなと改めて感じました。

プログラミングの経験よりもコミュニケーション能力が大切。

SEと聞くと理系のイメージを持たれがちですが、文系出身の方が多いくらいです。プログラミングの経験の有無は特に関係ない職業だと感じています。実際、私自身も決して得意ではありません。重要なのは、お客様やプロジェクトメンバーと円滑にコミュニケーションが取れること。どういうシステムにしたいか希望を聞き出したり、実現の難しいものは落とし所を見つけて提案したりと、コミュニケーションが必要不可欠です。プログラミングの知識はもちろん必要ですが、それはひたすら勉強して身につけるもの。お客様と良い関係をつくりながら設計していくこと。それこそがSEの仕事だと思っています。

山野 仁美
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プライベート

出張先での休日は、観光地に行ったりご当地グルメを食べたりとその土地でしかできないことを積極的にやるようにしています。
また、部のレクリエーション(キャンプやボーリング)に参加することも。